ジャスティン・ビーバーがセレーナ・ゴメスにダイヤモンドの指輪を買ってあげるようだ。ジャスティンに近い友人によれば、ジャスティンは近いうちにセレーナにプロポーズをするつもりのようで、実際、ビバリー・ヒルズを拠点に活躍するジュエリー・デザイナーのニール・レーンには６５万ポンド（約１億円）の指輪のデザインが依頼されているという。

　これまでにもブリトニー・スピアーズなど数多くのスター達の婚約指輪を手掛けているニールは、顧客についてのコメントを避けているものの、関係者がジャスティンの計画を今回明かしている。その関係者はデイリー・スター・サンデー紙に「ジャスティンはニールと一緒に来週、指輪のデザインの最終段階に入る予定なんです」「現時点で彼のお気に入りは、特大で、目の覚めるようなカナリーイエローの、小さいダイヤで飾られたプリンセスカットのダイヤなんです。それでリングはホワイトかイエローのゴールドなんですよ」と話した。

　セレーナが２１歳になる７月の誕生日にはジャスティンも仕事のスケジュールを空けているようで、これまでのジャスティンの「しつこいほど」の押しが功を奏したようだ。先の関係者は「ジャスティンは去年セレーナにふられたにも関わらず、これまで携帯のメールから、ｅメール、電話としつこく攻め続けていたんです」「それにジャスティンの母親であるパティーさんも、息子をしっかりさせてくれるのはセレーナしかいないという結論に達したことから、彼女にプレッシャーをかけていたんです」と続けた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）