大谷をまだ追及 米メディアの厳しい論調 宮根「まだこういうこと言うんだ」 法律家が解説

 29日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、米ドジャース大谷翔平選手の元通訳水原一平氏の違法賭博疑惑を取り上げた。

 番組では、大谷が会見で説明を行った後も、28日のロサンゼルス・タイムズが「大谷にはいくつもの疑問が残る」「大谷翔平には、ギャンブルの問題があるのか、資金管理の問題があるのか」と厳しい論調であることを伝えた。

 またESPNも、大谷の代理人弁護士が「当局に引き渡す」としたことに関して「当局に報告した証拠の開示」を求めていることを伝えた。

 宮根誠司は「まだこういうことを言うんだっていう我々の感覚あるんですが」と語った。

 出演したカリフォルニア州など米4州の弁護士資格を持つ吉田大弁護士は、銀行の送金記録が明らかにされれば、証明になると指摘。一方で、米国メディアは捜査に関わる口座などの情報開示も急かすものなのかと聞かれ、「今回はMLBのヒーローとは最も遠い存在であるべきギャンブルという問題ですので、ここに厳しさが出ているのかと思います」と語った。

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