石野卓球「仮病」疑われるも本当にインフルエンザ 伊集院ラジオ出演できず

 テクノユニット・電気グルーヴの石野卓球がインフルエンザにかかり、22日放送予定だったラジオ「伊集院光とらじおと」(TBS)に出演できなくなったことが21日、同番組内で発表された。

 もともと、ピエール瀧と2人で電気グルーヴとして、若手時代から親交が深く深夜ラジオなどで度々共演しているパーソナリティの伊集院光とてい談することが告知されていた。しかし、この日に22日のゲストが瀧のみになったことが明かされた。

 伊集院によると、卓球が体調を崩したのは20日。朝の時間帯になじみの薄い卓球も出演し「電気グルーヴの2人が朝の番組にそろって、みたいな盛り上げ方をしていた」(伊集院)が、卓球本人は「昔のテレビのバラエティで言う、番組欄に『ダンプ松本乱入』みたいなトーンで俺はあおられて、どう出ていいんだよ」という内容のメールで伊集院に愚痴をこぼしていたという。

 そこへ、インフルエンザにかかったという一報が伊集院のもとに入った。「最初、分かりやすい仮病をやめろって思ったら本当に昨日倒れちゃって」と報告し、「申し訳ないんですが、今回に関してはピエール瀧オンリーで。石野卓球にたまっている愚痴も含めて聞いていきたい」と告知した。

 卓球は20日、公式ツイッターに「今朝、福岡の救急病院に行ったよ。ワイルドだろー?」とマスクをつけた自身の写真を投稿している。

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