狩野英孝、17歳女性との「関係」は具体的に語らず 「十代ということもあり…」
17歳の女性との淫行疑惑が報じられたお笑いタレントの狩野英孝が21日、都内で釈明会見を開いた。女性とどのような関係だったのか、ということについては「相手が十代ということもあり、直接的には言えません」と明言を避けた。
昨年7月ごろにSNSを通じて知り合った際に22歳と聞かされ信じていたというが、恋愛感情を育んでいくにつれ、隠し事があるのではないかと「野性の勘」で感じ取り、同年10月ごろに問い詰めて真実を知ったと明かした。
狩野によれば、自宅は後輩や友人のたまり場のようになっており、そこへ今回の女性がやってくることもあったという。恋愛感情については「ありました」とはっきりと答えたが、男女の関係があったのか、という点については「申し訳ないんですけど…。実際22歳で、そうであって認識していれば、僕の彼女だとか、親に紹介してという発展はあったかもしれません」と具体的には語らなかった。
昨年は歌手の川本真琴や、タレントの加藤紗里を含む複数の女性との、いわゆる“6股交際”をしているのではないかと報じられ騒動になった。今回の女性と知り合ったのは同年7月ごろで、ほとんど間を空けずに交流し始めたことになる。
この点についても会見で追及されたが、「皆さんがどういう風にとらえられるか分からないですけど、彼女になればいいなというのはありました」と“22歳の女性”として、ゆくゆくは真剣に交際していくことを考えていたと答えた。