小松菜奈、サプライズ手紙に号泣 公開初日舞台あいさつで

 女優の小松菜奈(20)が17日、都内で、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の初日舞台あいさつに主演の福士蒼汰(23)と登壇し、三木孝浩監督(42)からのサプライズ手紙に号泣した。

 1月に京都ロケで撮影した、普通の人とは時間の流れ方が違う難役。三木監督が「企画をもらって、一番不安だったのが(小松が演じた)愛美。(大事なシーンで)何度も何度も心を削って、ちゃんと涙を流してくれた。(福士と)2人でなければ、この物語は成立しませんでした」と手紙を読み上げると、小松はボロボロと大粒の涙を流した。クランクイン前から悩みに悩んだ役作りが報われた瞬間だった。

 自身も瞳を潤ませていた隣の福士が、ハンカチを渡してあげたほど。感想を求められた小松は「大丈夫じゃないです。いろいろ思い出してしまって…しゃべれません」と何度も目元をぬぐっていた。

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