森高千里 19年ぶりドラム演奏唱
歌手・森高千里(47)が7日、フジテレビ「2016FNS歌謡祭」で19年ぶりにドラム演奏しながらの歌唱を生披露した。この日は司会を務めながらの歌唱となった。
自ら作詞した1995年発表の代表曲「二人は恋人」をステージ中央でドラムを叩きながら、事務所の後輩である℃-uteとのコラボで歌唱した。
バラード曲「SNOW AGAIN」(1997年)もドラム演奏しながらしっとりと歌い上げた。
フジ系音楽番組「Love music」で共にMCを務めるアンジャッシュ・渡部建は「練習していると言ってましたが、緊張してるでしょうね。生放送ですから」と猛特訓していたことを明かしていた。
森高の“ドラム歌唱”を初めて見た人も多かったようで、「ドラムよかった」「かっこいい」などと驚きのコメントが次々と寄せられている。