乙武氏「悪いのはすべて私」 元妻への取材自粛を懇願
作家の乙武洋匡氏(40)が29日、自身のツイッターを更新し、一部週刊誌が離婚した妻を追いかけていることを明かし「これ以上、離れた家族を執拗に追い回すのはやめていただけませんか」と懇願した。
ツイッターでは、「週刊誌のみなさん」で書き出され、「これ以上、離れた家族を執拗に追い回すのはやめていただけませんか。悪いのはすべて私です」とつぶやいた。
更に「この期に及んで、どうして別れた妻が私についてコメントを求められなければならないのでしょうか。これ以上、彼らに迷惑をかけたくないのです。どうかご容赦いただけないでしょうか」と懇願した。
乙武氏は、27日にフジテレビ系「ワイドナショー」で9カ月ぶりにテレビに出演。独身生活を送っている自宅で、MCの松本人志、東野幸治らを招き、離婚原因や子供たちには会えてない実情などを話していた。その中で乙武氏は、妻は、不倫については承知していたものの、あまりにも騒動が大きくなったことに動揺し、子供たちを守るために離婚を決意したと説明していた。