松本伊代のライブで夫ヒロミが見せた愛…芸能界復帰後ラブラブぶりでも成功

 タレント・松本伊代(51)が2日、東京・渋谷で開催したデビュー35周年記念ライブで、夫でタレントのヒロミ(51)が、会場の観客全員分のペンライトを用意して配布していたことが3日、分かった。公演を鑑賞したクリス松村がブログで明かし、ヒロミの伊代への愛を「嫉妬」するほどうらやんだ。

 ヒロミは28歳で伊代と結婚。30代でテレビのレギュラー番組10本を抱える超売れっ子となったが、30代後半から、毒舌や生意気キャラが反発を受け、徐々に仕事が激減。「アレ?オレ時代終わつつある?干されてんだな、と思った」と芸能界から距離を置いた。

 芸能界に本格復帰したのは14年。それまでの生意気&毒舌キャラをソフト路線に変更しながら、さまざまなバラエティー番組に出演。今やテレビに欠かせない存在となった。以降は、結婚20年を迎えてもなおラブラブな仲良し夫婦ぶりを隠さず、好感度が急上昇している。

 クリスは3日、「ヒロミさんの愛…素敵」と題してブログを更新。2日夜にマウントレーニアホールで開催された伊代のライブを鑑賞したことを伝え、「もう、歌、踊り何もかも完璧!あの頃のまま!」と80年代に一気にタイムスリップした気持ちになったことを明かした。

 そして「もうひとつ隠れた演出がありました。それは、ペンライト。前回のライヴで、ペンライトがまばらなのをご覧になった旦那さまのヒロミさんが、ライヴが盛り上がるようにと、何と!観客全員にペンライトを配られていたのです」とヒロミの妻思いの“演出”に言及。2日のライブにヒロミは来れなかったが、「伊代さん、メンバーの皆様にとって、その会場いっぱいのライトがどんなに心強く嬉しかったことでしょう。愛ですよね・・・愛の灯り。ヒロミさんの男の優しさを感じて、伊代さんの幸せを嫉妬するぐらいに(笑)愛を感じました」とうらやんだ。

 ヒロミ・伊代夫妻にはタレントとしてデビューした長男・小園凌央(21)、高3の次男がいる。凌央は今年7月に出演したテレビ番組で、「うちはラブラブすぎて困るんです」と告白。ヒロミがリビングで「ママ~、ママ~」と甘えたような鼻声で呼ぶと、「その後、チュー(キス)が始まる」と家庭内でのラブラブぶりを暴露した。

 10月にイベントに登場した伊代も「うちはチューは(毎日)1、2回」と明かし、ヒロミが「今日もかわいいね」「ママはかわいいから気をつけて」などと言われていることをのろけている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス