宝塚歌劇団・朝夏まなと 8年半ぶり新緞帳に「わくわく感高めてくれる」

新緞帳贈呈式に出席した(左から)実咲凜音、朝夏まなと、寿つかさ=東京宝塚劇場
新緞帳贈呈式に出席した(左から)実咲凜音、朝夏まなと、寿つかさ=東京宝塚劇場
新緞帳贈呈式に出席した(左から)実咲凜音、朝夏まなと、寿つかさ=東京宝塚劇場
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 宝塚歌劇団宙組トップスターの朝夏まなとが1日、東京宝塚劇場で行われた新緞帳贈呈式に同組娘役トップ・実咲凜音、組長の寿つかさとともに出席した。

 2008年3月以来、約8年半ぶりに新調。白を基調にした淡く上品な色合いを持つ西陣本綴錦織に朝夏は、「上品で繊細。幕が開くワクワク感を高めてくれる」と感嘆の声を上げた。

 テーマは「生生流転(せいせいるてん)」で「二度とない、この一秒を大切に」と思いが込められた。新緞帳にちなみ、時を止めたい瞬間を問われた朝夏は、「千秋楽で拍手をいただく瞬間は達成感があり、『時よ、止まれ』と思います」と語っていた。

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