小林麻央 背中左側と腹部に帯状疱疹 虫刺されと思ったら「驚いた」

 乳がん闘病中の小林麻央が14日、ブログを更新し、帯状疱疹になったことを明かした。当初は虫刺されと思ったという。

 小林は「虫さされがひどかったので」と記し、大事をとって皮膚科の医師に診てもらったという。その結果、「帯状疱疹」と診断された。小林は「思いもよらず、驚きました。まだそれほど痛みがありません」と予想外だったことを記した。湿疹は背中の左側と腹部にあるという。

 小林は「早めに分かり安心しました。まだまだ安静にしなくては」と自戒。「やはり、何かできるのは嬉しくて、知らずに無理してしまうものですね。身体はサインを出してくれます」と、つづった。

 小林はこの日の朝にもブログを更新しており、子供達とアニメ映画「トトロ」の帽子をかぶったにこやかな写真を公開している。

 帯状疱疹は、かつて体に侵入した水痘帯状疱疹ウイルスが、過労や免疫が低下した時に再び活性化して起こる。前触れとして神経痛のような痛みが出、数日後、痛んだ場所の神経に沿って帯状に虫刺されに似た発疹ができる。

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