ベッキーが東野幸治に恨み節 不倫LINEの朗読で 東野「オレ最低、ごめん」

 タレントのベッキー(32)が、9日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜、前10・00)にゲストコメンテーターとして初出演し、進行役を務める東野幸治(49)に不信感をぶつけた。

 今年1月、「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫報道で注目された「センテンススプリング」の言葉が流行語大賞にノミネート確実という話題を取り上げた際、ベッキーが「私、東野さんが西の番組で、私のLINEを朗読したって情報入っております」と東野に厳しい視線を向けた。

 突然の指摘に東野は目を泳がせながら、平謝り。「たまたま、ゲストが熊切あさ美さんで、モニターにどんとLINEの会話が出たんですよ。何かピンときて、2人で朗読したんですよ。終わってからオレ最低だなと」と説明し、「ホントすまん、ホントごめん。ホントにごめんなさい」と何度も頭を下げた。

 さらに「ご飯おごるから許してください」と丁重に謝罪したが、ベッキーは「ゆっくり考えさせてください」と怒りは収まらない様子だった。

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