東野幸治 ベッキーのLINE再現に…

 お笑いタレントの東野幸治(48)がこのほど取材に応じ、自身が司会を務めるカンテレのバラエティー番組「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜、後1・59)でベッキー(31)と、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)のLINEやり取りを再現したことに触れ、「心で泣いてました」と告白した。

 東野は同番組が10周年を迎えたことを記念した特番「お笑いワイドショー マルコポロリ!10周年3時間生SP」(4月10日、正午)の取材会に出席した。

 「マルコ-」では、さまざまな芸能人のゴシップネタなどを扱うことも多く、東野は10年前の番組開始当初「東京の芸能人の悪口を言ってるなぁ」と感じていたという。しかし、節目を迎えて振り返ると、「今ではぼくが一番、東京の悪口を言っているというね…」と変節した自分にがく然とした。

 最近の番組で印象に残ったエピソードとして東野は、川谷とベッキーのLINEの音読を挙げた。川谷役を東野が、ベッキー役をタレント・熊切あさ美(35)が演じて、生々しく「卒論」のやり取りを再現した。

 共演経験もあるタレントをがっつりとイジった場面を振り返り、「心で泣いてましたよ。いつから(自分は)こんな汚い人間になったんだと…つらかったですよ」と述べた。

 4月10日の生放送では何度も番組出演しているタレント・福田彩乃(27)、武井壮(42)らが出演し“ポロリ”ギリギリのトークを展開する。

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