中居、紅白初司会のイノッチに太鼓判

 大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」(総合など、後7・15)のリハーサル2日目が30日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、23回目の出場となったSMAPは、紅白初司会のV6・井ノ原に太鼓判を押した。

 97年から09年の間に通算6回、紅白司会を務めたSMAPの中居は、11年に井ノ原が“夏の紅白”と呼ばれるNHKの音楽特番「思い出のメロディー」で司会を務めた姿を見て、「うまいなと思った」と脱帽。助言を求められても、「何にもない。紅白も心配ない」と信頼を寄せた。

 SMAPは今年、長寿番組「NHKのど自慢」に出演。特別MCも務めた香取慎吾(38)は「もしかしたら紅白(司会)あるかなと思ったら、イノッチでした」と笑う。子供の頃から仲良しの井ノ原に「頑張ってと言いたい」とエールを送っていた。

 本番は総合司会で女優・黒柳徹子(82)の“独演会”に注目が集まる。中居は「どこまで暴走するか分からないけど、自由にやって魅力を前面に出して欲しい。イノッチ、しっかりしないと」と進行を楽しみにしていた。

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