AKBドラフト バイトから6人が歓喜
AKB48グループの「第2回 ドラフト会議」が10日、東京・有明コロシアムで開催された。
10月に誕生するNGT48を含む、5グループ13チームが参加。AKB48チームAの島崎遥香(21)が強運を発揮し、1巡目で3チームが競合した樋渡結依(15)を引き当てた。
同じく“ドラ1”で3チーム競合の水野愛理(12)は、SKE48・チームK2が交渉権を獲得。47人の候補生から24人が指名された。
2月末に活動を終えたバイトAKBからは11人がドラフト候補生になっていたが、高橋希良(14)ら6人が歓喜に浸った。アイドルグループ・東京女子流の山邊未夢の妹、山邊歩夢(13)もAKBチームBから指名され、「お姉ちゃんに分からないところを聞いて、ファンの人を幸せにしたい」と意欲。AKBチームKに指名された野村奈央(15)は、姉妹でドラフト生となり注目されたが、妹に吉報は届かなかった。
