松重豊、舞台あいさつ途中で走り去る!

 俳優の松重豊(52)が24日正午、東京・テアトル新宿で行われた映画「さよなら歌舞伎町」の初日舞台あいさつに登場したが、冒頭の10分間で映画館から走り去った。

 渋谷のシアターコクーンで、出演舞台「プルートゥ」が午後2時に開演するため。時間の都合で、主演の染谷将太(22)やヒロインの前田敦子(23)より先に撮影のエピソードトークを振られた。

 南果歩(51)と時効寸前の逃亡犯カップルを演じた松重は「52歳でラブストーリーの一端を担わせてもらって非常にうれしい。(出演作で)ひどいことばかりやってきたので」などと話すと、何度も頭を下げながら走って降壇。関係者によると、午後0時半にコクーン入りしたという。

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