海老蔵ざっぱ~ん舞台あいさつ後に氷水
歌舞伎俳優の市川海老蔵(36)が23日、都内で主演映画「喰女‐クイメ‐」の初日舞台あいさつを共演の柴咲コウ(33)らと行った後で、氷水をかぶる慈善活動「アイス・バケツ・チャレンジ」に挑戦した。
22日に熊本県のゆるキャラ・くまモンから指名された海老蔵はビニールシートの敷かれた会場に現れ、ちゅうちょなく頭から氷水をかぶった。子供2人ががくまモンの大ファンということもあり「じゃあ引き受けよう」と決心。一部の「アイス‐」批判も考慮し「ネガティブにとらえられることもありますので、次の指名はしません」とした。
「アイス‐」は筋萎縮性側索硬化症の認知度向上と寄付促進をPRする活動。指名された人は24時間以内に氷水をかぶるか100ドルを寄付し、次のチャレンジャーを指名する。
