松ケン主演の「家路」もベルリン出品
俳優・松山ケンイチ(28)主演の映画「家路」(3月1日公開)が、第64回ベルリン国際映画祭に出品されることが17日、決定した。対象となるのは作家性と商業性を兼ね備えた作品を紹介するパノラマ部門。過去には山田洋次監督の「武士の一分」などが上映された。映画祭に初めて参加する予定の松山は「どのような反応をしていただけるのか楽しみです」とコメント。同作は久保田直氏が監督を務め、東日本大震災後の福島を舞台に故郷を失った家族の再生を描いている。
俳優・松山ケンイチ(28)主演の映画「家路」(3月1日公開)が、第64回ベルリン国際映画祭に出品されることが17日、決定した。対象となるのは作家性と商業性を兼ね備えた作品を紹介するパノラマ部門。過去には山田洋次監督の「武士の一分」などが上映された。映画祭に初めて参加する予定の松山は「どのような反応をしていただけるのか楽しみです」とコメント。同作は久保田直氏が監督を務め、東日本大震災後の福島を舞台に故郷を失った家族の再生を描いている。