橋下氏、都議選で3議席割れば辞任?
日本維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は20日、大阪府庁で記者団の質問に答え、23日投開票の東京都議選の勝敗ラインについて「現状維持だけでは勝ったとは絶対に言えない。下回ればはっきりと敗退だ」との認識を示した。日本維新は現有3議席で34人の公認候補を擁立している。
同党の橋下徹共同代表(大阪市長)は19日、「(都議選で)支持を受けられなかったら共同代表を継続するわけにはいかない」と自身の進退について触れた。勝敗ラインは明言していないが、この日松井氏が“線引き”したことで、都議選で3議席を守れなかった場合には、一気に流れが辞任に傾くことになる。
松井氏も「橋下氏も私も、今の役職に固執してはいない」とした上で「選挙の責任は選対本部長が取るのが筋だ」と幹事長としての自らの責任にも言及した。
一方、国会議員団の片山虎之助政調会長は「軽々に辞任されるのは困る。日本維新は、橋下、石原両氏の強烈な個性とリーダーシップでもっている党だからだ」と表明した。
