阿部寛、海外作品出演で英語に大苦戦

 俳優・阿部寛(48)が23日、都内で行われた阪神・淡路大震災をテーマにしたフランス映画「メモリーズ・コーナー」の公開初日舞台あいさつに登場した。

 劇中では女性記者(デボラ・フランソワ=25)と英語での会話シーンがあるが、「撮影に入ってからも、毎日3時間くらい語学指導を受けてました。厳しかったです」と苦戦ぶりを明かした。ただ、外国語での演技には意欲があるようで、「(主演の西島秀俊が話した)フランス語をぼくもしゃべりたかった」とポツリ。最後は観客に「ボジョ、ボジョ、ボジョ」とフランス語風にあいさつし、爆笑を誘っていた。

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