松竹新喜劇の名優、小島秀哉さん逝く
ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」などに出演していた俳優の小島秀哉さん(こじま・ひでや、本名小嶋秀哉=こじま・ひでや)が17日午前5時42分、腎臓がんのため大阪府吹田市の病院で死去した。78歳だった。広島県出身。
俳優の曽我廼家十吾に入門し、53年松竹新喜劇に入団。藤山寛美さんと多くの作品で共演し、67年度の芸術選奨文部大臣新人賞を受賞した。77年に退団後も、小沢昭一さん主宰の芸能座や、藤山直美さん主演作など数々の舞台や、ドラマなどでも味のある名脇役として活躍した。葬儀・告別式は19日午前11時半から吹田市桃山台5の3の10、公益社千里会館で。喪主は弟の利信(としのぶ)氏。
