【アクロン(米オハイオ州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は3日、米オハイオ州アクロンのファイアストーンCCで最終ラウンドが行われ、66で回ったダスティン・ジョンソン(米国)が通算6アンダー、274で逆転優勝した。全米オープン選手権に続く出場2試合連続勝利。米ツアー通算11勝目で賞金162万ドル(約1億6600万円)を獲得した。
スコット・ピアシー(米国)が1打差の2位。首位で出たジェーソン・デー(オーストラリア)は72と落とし3位だった。松山英樹は4バーディー、1ボギーの67で回り通算9オーバーで42位。