遼、予選落ちでマスターズ出場崖っぷち
「テキサス・オープン・第2日」(28日、TPCサンアントニオ=パー72)
日没のため順延されていた第1ラウンドの残りに続いて行われ、石川遼(22)=CASIO=は通算6オーバーで予選落ちした。79位から出た第2ラウンドで2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの76と振るわなかった。スティーブン・ボーディッチ(オーストラリア)が67で回り通算8アンダーで首位。アンドルー・ループ(米国)ら2人が1打差で続いた。
耐えるゴルフを貫けなかった。中盤はチャンスを生かせずスコアを一つ落とし、パー5の14番でつまずいた。第1打を大きく左に曲げ、2打目と3打目は木に当て、結局6オン1パットのダブルボギー。「14番のドライバーだけ。内容は6オーバーという感じではない」と悔やんだ。
ピンチを迎えたことではなく、その対処が問題だった。「先週は横に出してボギーでいいと思えたのに、今週はあそこからバーディーを取りたいと思ってしまった」と余裕のなさを反省。5週連続で試合に出ている疲れをうかがわせた。
2週後のメジャー、マスターズ出場には次戦で優勝するしかない。「いいスイングができる状態にはある。しっかり感覚は確認しつつ、体を休める」と前向きに語った。
