高安、右肩痛で稽古を打ち切り 夏場所の出場は「大丈夫」

右肩を痛がる高安=両国国技館(撮影・中田匡峻)
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 「大相撲夏場所」(13日初日、両国国技館)

 横綱審議委員会の稽古総見が3日、東京・両国国技館で一般公開され行われた。大関高安(田子ノ浦)はまたも右肩を痛め、稽古を打ち切った。三役以上の力士での申し合い。大関豪栄道(境川)との取組中、「あー」とうめき動きを止めた。

 相撲は中断し、うずくまるように右肩を押さえた。2日前の稽古の際も同カ所を痛めており、再発。その後は土俵脇ですり足をするなど、痛みは治まった様子だったが、夏場所へ気がかり。

 稽古後は「あまり番数が取れなかった。内容は良くないですね。(肩は)ちょっと当たり所が悪かった。大丈夫です」と話した。

 出場へは問題ないことを強調。「一日一日大事に過ごすよう心がけている。初日でベストな状態に持って行けるよう体のケアやトレーニングを積んでいきたい。巡業やったけどまだまだ。全体的にもっと上げられるように突き詰めていきたい」。

 目標はもちろん悲願の優勝。「まだ口に出せるほど仕上がっていないので、もう少し追い込んでいきたい」と前だけを向いた。

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