連覇へ東海大仰星が準決勝進出 東京とのBシード対決制す
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「全国高校ラグビー・準々決勝、東海大仰星40-12東京」(3日、花園ラグビー場)
2連覇に挑む東海大仰星(大阪第1)が、東京(東京第1)とのBシード対決を制した。
東海大仰星は前半4分、LO庄司のトライで先制。東京は11分、モールで押し込んでトライし、ゴールも決めて同点とした。東海大仰星は13分、20分、31分と立て続けにトライを奪い、前半を28-7とリードした。
東京は後半4分、SH春野がトライしたものの、東海大仰星は25分にWTB根塚がトライ。東海大仰星は終了間際にはWTB宮崎が独走トライを決めて快勝した。