空手、女子68キロ植草が決勝へ 世界選手権第1日

 【リンツ(オーストリア)共同】空手の世界選手権第1日は26日、オーストリアのリンツで行われた。女子68キロ超級で2大会連続3位の植草歩(高栄警備保障)は初めて決勝に駒を進めた。

 男子75キロ級の渡辺大輔(日本空手松濤連盟)、女子68キロ級の染谷香予(テアトルアカデミー)はそれぞれ敗退した。

 空手が2020年東京五輪の追加種目に正式決定して初となる大会には約120カ国・地域から1千人以上が参加し、個人、団体の形と組手を実施。組手は男女各5階級で、東京五輪では各3階級に絞って行われる。

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