重友も失速14位 レベル差を痛感

 「陸上世界選手権・女子マラソン」(30日、北京)

 重友は「後半が課題」と懸念していた通り、33キロすぎにペースを上げた海外勢に対応できず、失速した。「スピードの速いトレーニングをやり切れてなかった。勝負が始まるのは分かっていたが、自分の力はまだそこまで達していなかった」とレベル差を認めた。

 リオデジャネイロ五輪への挑戦は仕切り直し。「一から頑張りたい」と再起を期した。

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