日本水連常務理事が冨田の窃盗事件謝罪

 日本オリンピック委員会(JOC)は27日、アジア大会競泳男子平泳ぎ代表の冨田尚弥(25)=チームアリーナ=が、25日に韓国の通信社、聯合ニュースのカメラマンのカメラを盗んだとして、日本選手団から追放したと発表した。

 男子で4冠を達成し、出場7種目すべてでメダルを獲得した萩野公介(東洋大)ら競泳代表が27日、帰国した。チームと帰国した日本水連の上野広治常務理事は羽田空港で会見し「今後二度とこのような不祥事が起きぬよう競技力だけでなく、人間力向上の指導をしっかりしていく」と謝罪した。

 平井伯昌監督は「(冨田選手は)昨晩選手村に戻ってきて私も同じ部屋で一晩過ごした。謝罪していたし、とても深く反省していた。魔が差したとしか思えない」と話した。

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