“五輪女神”佐藤真海、初の国立ピッチ

 FC東京‐浦和戦に、20年東京五輪招致の名プレゼンで知られる、走り幅跳びでパラリンピック3度出場の佐藤真海(31)=サントリー=がゲストで来場した。試合前セレモニーで「アイ アム マミ サトウ」と英語で自己紹介。「2020年東京五輪決まりましたね。皆さん応援ありがとうございました」とあいさつした。

 国立のピッチに立つのは初めて。聖火の点灯も見守り、「(東京五輪が開催された)64年からの歴史を感じました」と感激。自身は全国障害者スポーツ大会(10月12~14日、味スタ=調布)にエントリーしているが「練習が足りないので見に来てくださいとは言えない」と苦笑いしていた。

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