広島 FA残留可能 鈴木球団本部長「宣言をしたとしても、残るなら残ればいい」
広島・鈴木清明球団本部長が15日、広島市内の球団事務所で取材に応じ、今季初めて国内FA権の取得条件を満たした床田寛樹投手(31)、森下暢仁投手(29)、坂倉将吾捕手(28)について、権利を行使した場合でも、カープ残留を認める方針を明かした。「宣言をしたとしても、残るなら残ればいい」と話した。
選手は、他球団との交渉後や、仮に獲得希望球団が現れなかった場合でも、カープに残ることが可能となる。以前は、FA権を行使するということは、事実上の移籍前提であり、宣言残留を認めないという時期があった。時代や選手の変化に伴い、柔軟に臨む姿勢へと変化してきた。
前日14日に坂倉と、この日は森下と席についた。床田は、日程が合わずに話はできなかった。具体的な条件面については今後、それぞれの代理人を通じて交渉することになる。3人とも大きな戦力だけに、残留を熱望。「それはもちろん、残ってほしい」と話した。
