広島ホームテレビ・岡本愛衣アナの広島愛 「選手の思いに迫ること大切に」高太一の発言に「さらに尊敬」 広島は「スポーツが生活に溶け込んでいる」
広島で活躍するアナウンサーを紹介する新企画「ぶちええ話-地元アナ“広島愛”叫ぶ-」。第2回は広島ホームテレビの岡本愛衣アナウンサーが登場。入社4年目を迎え、現在は毎週土曜昼に放送中の『ひろしま深掘りライブ フロントドア』でMCを務めるなど、活躍の幅を広げている。スポーツ取材を通して感じたこと、広島への愛着を語ってもらった。
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-『フロントドア』ではお笑いコンビ・ロザンの2人も交えて、広島のスポーツを中心にしながら視聴者に情報を届けている。どのような思いで番組に携わっているか。
「すごくやりがいがあります。私は入社前、そこまでスポーツに関わっていたわけではなかったので、本当に1からの勉強でした。だからこそ、自分なりに気になった視点を大切にしています。ディレクターからは『岡本が伝える意味を常に考えないといけない』とずっと言われていて、スポーツだと、私自身が詳しくないからこそ、選手の思いの部分に迫ることを大切にしています」
-広島でスポーツ取材をする中で印象に残っている出来事は。
「いろいろあるなぁ、どうしよう…。(昨オフにカープの)高太一投手のトークショーの司会をやらせてもらった時、高投手は去年3勝していて、私の感覚では『飛躍の1年だったんだろうな』という思いがあったんです。だけど、40分ぐらい話していて、『来季がラストチャンス』と何度も言っていました。どうしたらその思いになるんだろうと、純粋に疑問を抱きました」
(続けて)
「それをご本人にトークショー中にぶつけると、(高投手の広陵時代の同期でもある)河野佳投手が(昨オフに)支配下から育成(契約)になったことに触れつつ、プロ野球の厳しさや覚悟の部分を語っていただきました。その戦っている気持ちを知った時に、本当にすごいなと思いましたし、さらに尊敬しました。そこはすごく印象に残っていますね」
-自身は愛知県出身。広島には入社するまで縁やゆかりはあったか。
「全くなくて…。来たこともなかったです」
-実際に住んでみて、広島の街はどんな街か。
「すごい街ですよね(笑)。スポーツが生活に溶け込んでいる街だなと。コンビニにカープグッズが売られていることも、最初は衝撃的でした。今は私がスポーツに仕事で関わっていることもありますが、カープだと地元(愛知)に帰った時、バンテリンドームに見に行ったり、サンフレだと神戸や京都でのアウェーゲームを見に行ったりとか、自分自身もスポーツが生活に溶け込んでいて、広島県民っぽいかもって思ったりします」
-これからどんなアナウンサーになっていきたいか。
「抽象的になりますが、声や表現に深みがあるアナウンサーになりたいです。声や表現には自分の経験が出ると思っています。今はスポーツに深く関わっていますが、情報や報道、いろいろな経験をして、信頼できるアナウンサーでありたいと思いますね」
-最後に視聴者や読者にメッセージを!
「今年が4年目で、アナウンサーとしてこれから中堅に差しかかってくるところですが、スポーツに限らず、広島のニュースを取材して自分の言葉で伝えることを大切にしていきます。私のゆくゆくの目標は夕方の番組でMCを務めることです。その番組を見たいと思ってもらえて、皆さんの生活に溶け込める情報を伝えられるように頑張りたいと思います!」
◇岡本 愛衣(おかもと・あい)11月8日生まれ。愛知県みよし市出身。法大を卒業後、23年に広島ホームテレビ入社。現在の担当番組は『ひろしま深掘りライブ フロントドア』、『KICK OFF!HIROSHIMA』など。夕方の情報番組『ピタニュー』では『勝ちグセ』や『ググッと。瀬戸内』のコーナーを担当。ポッドキャストでは一人語りの『あいとまいの ねえ、きいて?』も配信中。
