広島・大瀬良大地が4度目の右肘手術 右変形性肘関節症と診断されて決断 今季は23試合7勝9敗

 広島は3日、大瀬良大地投手が右肘の手術を受けたことを発表した。

 右腕はこの日、群馬県内の病院で『右肘関節授動術、関節形成術、滑膜切除術』を受けた。『右変形性肘関節症』と診断を受けて、手術に踏み切った。中学時代、20年9月、23年10月に続いて、右肘の手術を受けるのは今回で4度目となった。

 今季23試合に登板し、7勝9敗で防御率3・48。9月21日に登録抹消されていた。今後は大野練習場でリハビリを行う。

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