広島-DeNA戦は異例の3度の降雨中断 計2時間21分 六回途中に降雨コールド 終了は午後10時16分

 「広島1(降雨コールド)1DeNA」(17日、マツダスタジアム)

 異例の3度目の中断を経て、降雨コールドとなった。

 DeNAが攻撃していた二回1死一塁は降雨のため、午後6時17分から1時間18分の中断。試合が再開されたのは午後7時35分だった。

 しかし、再び雨脚が強まり、DeNAが攻撃中だった六回1死から2度目の中断。54分間の中断となった。

 再び試合は再開されたが、広島が攻撃していた六回1死二塁で雨が強まって、3回目の中断。この時点で午後10時を過ぎており、スタンドは空席ばかりとなっていた。その後、午後10時16分に降雨コールドが宣告された。

 試合中断は2時間21分だった。セ・リーグの最長は2時間29分。

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