広島・秋山は「捻挫のちょっと強いやつ」登録抹消はされず東京遠征にも帯同へ

 広島の秋山翔吾外野手が31日、マツダスタジアムを訪れ、30日・阪神戦で負傷した右足首について、「捻挫のちょっと強いやつという診断だった」と明かした。

 秋山は「5番・中堅」で出場した30日・阪神戦(マツダ)で四回の走塁中に右足首を痛めて途中交代していた。この日、病院を受診し、「痛めてはいる状態ですけど、ちゃんと検査して、そういうことだったので、ちょっとホッとしている」と語った。

 登録も抹消されず、4月1日から神宮球場で行われるヤクルト3連戦にも帯同する見通しとなった。

 一方で30日の同戦で左脇腹を痛めた新助っ人・モンテロは登録抹消となった。

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