グラビアアイドルでラウンドガールとしても活躍する倭早希が１８日、インスタグラムのストーリーズを更新。熱烈カープ女子として、セ・リーグのＣＳファイナルＳ阪神－広島を観戦したことを明かした。

　倭は「きたぜー！甲子園」の投稿と、座席からの動画も公開。「ほんまに９５％くらいは阪神ファンでものすごいアウェー感だった笑」と振り返った。

　試合は敗戦も、九回にはミラクルも体験。西川のファウルボールがあわや直撃しそうな危機に直面したというが、「真正面きたと思った次の瞬間　周りの方々に拍手されてて、隣見たら父が素手でキャッチしててばり笑った笑」と明かした。

　ボールの写真も公開し、「父あまりにも普通の顔で座っとるもんじゃけー　私は一瞬何が起きたんか分からんくて、えぇっ今の取ったん？？まじ？てなった　取れてなかったら顔直撃コースだった笑　負けたけど良い思い出のお土産になった」と、広島弁でつづった。

　倭は昨年７月、井岡一翔対ドニー・ニエテス戦でラウンドガールを務めたグラビアアイドル。熱烈カープ女子として知られ、インスタグラムでは東京ドームやマツダスタジアムで広島戦を観戦する様子がたびたび投稿されている。