北別府氏死去でファン悲痛「まだお若いのに」「早すぎるだろ…」「背番号20番と言えば北別府さん」トレンドに
広島の黄金時代のエースとして通算213勝を挙げた北別府学氏が16日、死去した。65歳だった。
北別府氏は2020年1月20日、2年前に成人T細胞白血病と診断されていたことを公表。長期間の入院治療に入った。抗がん剤治療を繰り返し、息子がドナーとなって骨髄移植を行い、20年7月には退院できるまで回復したが、帰らぬ人となった。
ツイッターでは「北別府学さん」がトレンド入りしファンが悲痛な叫びをあげた。「まだお若いのに…心よりご冥福をお祈りします」「早すぎるだろ…」「また解説を聞きたかった」「残念だし悲しい」といったつぶやきに加え、「大野、川口など投手王国と呼ばれた時代のエースはこの人だったなぁ 北別府さんありがとうございました」「自分の中で背番号20番と言えば北別府さんです」と感謝の思いを伝える書き込みも多くあった。




