広島が3連勝 ヤクルト戦は6連勝 菊池先頭弾 アンダーソンが7回1失点で3勝目

 お立ち台で笑顔を見せる(左から)菊池、アンダーソン、上本(撮影・田中太一)
 9回、村上(手前左)が三振に倒れ、ベンチで声を張り上げる新井監督ら首脳陣(撮影・田中太一)
 5回、左線へ2点適時三塁打を放つ上本(撮影・田中太一)
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 「広島3-1ヤクルト」(28日、マツダスタジアム)

 広島が快勝で3連勝。対ヤクルト6連勝とした。

 広島は初回、先頭菊池の自身4本目の先頭打者本塁打となる3号ソロで先制。

 五回には1死一、三塁から上本の適時三塁打で2点を追加した。

 先発のアンダーソンは7回4安打1失点で3勝目。最後は島内が締めプロ初セーブ。

 ヤクルトは七回に村上が左翼スタンドへ9号ソロを放ったが、後が続かなかった。

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