広島・遠藤が2点適時打でリベンジ!阪神・ガンケルも先制打 両先発が打撃で張り合う

 2回、同点適時打を放つ遠藤(撮影・田中太一)
 2回、中前へ2点適時打を放つ遠藤(撮影・立川洋一郎)
 2回、右翼フェンスを直撃する安打を放つ西川(撮影・立川洋一郎)
3枚

 「広島-阪神」(7日、マツダスタジアム)

 広島・遠藤淳志投手(23)が自ら2点適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。

 0-2で迎えた二回1死二、三塁。ガンケルがカウント2-2から投じた外寄りのスライダーを捉えると、打球は中前に抜けた。2者を迎え入れる殊勲の一打に、スタンドから大きな拍手がわき上がった。

 自らの失投を取り返す一打ともなった。

 直前の二回表。1死一、三塁から投手のガンケルに左前へ先制適時打を許した。

 両先発投手が投球だけではなく、ともに適時打をマークしてバットでも意地を見せ合う展開となった。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス