侍ジャパン 森下が5回2失点で伊藤にバトンを渡す

 力投する森下(撮影・高部洋祐)
 5回を投げ終え、ナインとタッチを交わしながらベンチに戻る森下(左から3人目)=撮影・高部洋祐
6回を三者凡退に抑え、グラブをたたく伊藤=横浜スタジアム
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 「東京五輪・野球・1次リーグ、日本-メキシコ」(31日、横浜スタジアム)

 日本の先発・森下が、5回68球5安打3奪三振2失点で降板した。2番手には伊藤が上がった。

 初回、先頭のロドリゲスに右前打を浴び、次打者のエリサルデの2球目にバッテリーミス。1死二塁で2019年にオリックスに在籍していたメネセスに先制適時打を浴びた。

 だが二回、三回はメキシコ打線を三者凡退に抑えた。四回は併殺崩れの間に1点を失ったが、崩れることなく先発の役割を果たした。

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