広島・正随 山口から柵越え2本 課題は「右方向への長打」

シートノックで打球を処理し、勢いよく返球する広島・正随優弥=天福球場(撮影・立川洋一郎)
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 「広島春季キャンプ」(2日、日南)

 広島の正随優弥外野手が、投手が初めて登板したフリー打撃で2本の柵越えを放った。開幕ローテ入りを目標に掲げる山口と対戦。左中間方向へ、力強い放物線を描いた。

 1月の自主トレでは、大阪桐蔭の先輩でもある日本ハム・中田に弟子入りし、さまざまな金言を授かった。今キャンプは、武器の長打力に磨きをかけ、アピールを誓っている。朝山打撃コーチはこの日の打撃を見て「バットの入り方が良くなっている。あとは真っ直ぐを待ちながら甘い変化球を仕留められるか」と話した。

 正随は「右方向へ長打が打てれば強みになる」と力を込めた。9日と10日に予定されている紅白戦でもアーチを描き、沖縄2次キャンプ行きを手繰り寄せる。

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