鈴木、外野守備練習で右足首の状態を確認「自分の動きにしていきたい」
「広島春季キャンプ」(6日、日南)
鈴木誠也外野手が、外野陣に合流してノックを受けた。
守備練習は昨秋の2軍キャンプ以来で、正面の飛球に対して右足首の状態を確かめながら捕球した。「怖さはない。少しずついろんなことをやって自分の動きにしていきたい」と前を向いた。
昨年8月23日のDeNA戦(横浜スタジアム)で、右足首を骨折。復活へ着実にステップを踏んでおり、松原チーフトレーナーも「このクールでやろうと決めたことはできている」と話した。