九里、4敗目 「粘れたことは良かったが」と唇かむ

5回中日2死二、三塁、中日・京田陽太を打ち取り雄叫びをあげる広島・九里亜蓮=ナゴヤドーム(撮影・田中太一)
2枚

 「中日2-1広島」(20日、ナゴヤドーム)

 広島の先発・九里は7回8安打2失点で、今季4敗目を喫した。

 二回に安打と失策などでピンチを背負い、藤井の右前打で1点を許したが、その後は、粘り強い投球を展開した。だが、六回無死から連打で一、三塁とされると、ビシエドの遊撃併殺打の間に勝ち越し点を許した。

 試合後は「粘れたことは良かったけど点を与えてしまって悔しい」と唇を噛んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス