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塹江が中崎に弟子入り 新成人の誓い…開幕1軍へ守護神から学ぶ

 笑顔で自主トレへ向けての抱負を話す塹江(撮影・吉澤敬太)
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 広島の塹江敦哉投手(19)が10日、中崎に弟子入りして開幕1軍入りすることを誓った。8日に香川県高松市で成人式を終えた高卒3年目。昨季は1軍で初登板を果たし、着実に成長した姿を見せている。さらなるレベルアップを目指す左腕は、経験豊富な守護神から1軍で活躍するための心構えを学び、飛躍へのきっかけとする。

 成人式を終えた塹江は、新たな覚悟を決めていた。12日から宮崎県日南市で行う中崎との自主トレ。自ら志願し、初めて先輩と合同トレに臨む。

 「中崎さんは抑えですが、先発の経験もあるので肩の作り方や試合への入り方などを聞いてみたいと思い、お願いしました」

 昨季はプロ初登板初先発を経験。3試合に登板し0勝1敗、防御率11・37でシーズンを終えた。最速153キロの直球が武器の左腕。3年目を迎える今季、先発、中継ぎに関わらず、1軍戦力として台頭してくることが期待されている。

 「どんな形でもいいので開幕1軍というのが取れるようにしたい。左投手で一番いいと言われるように、しっかりと準備をしてキャンプに入っていきたい」

 目標達成へ、まずは春季キャンプでのアピールが重要となる。初めて1軍スタートとなった昨年は、キャンプ開始3日目に右脇を痛めて離脱。同じ失敗を繰り返さないためにも、早めにキャンプ地入りして調整を行う。

 尊敬の目を向ける守護神の姿勢。「中崎さんは自分で決めたことを1人でやられている。なかなか自分は1人でというのはないので。誰かに合わせるのではなく自分での調整法を見つけたい」と力を込めた。先輩の取り組みを参考にしてレベルアップを図り、ローテ争いに挑む。

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