若鯉パワーの源!大野メシ召し上がれ!昼食を公開
広島は21日、広島県廿日市市の大野寮で選手に提供されている昼食を報道陣に公開した。メニューは日替わりで、この日は、ビビンバ丼、わかめスープ、銀だらのみそ漬け、ローズのスパークリングジュースなど11種類。バランスが考えられた豊富な料理が机に並んだ。
32年間大野寮で食事を作り続けている料理長の宮本悦夫さん(60)は「できるだけ有機野菜を使うようにしている。食材が一番大事。バランスを考えて作っている」と話した。
球団では来シーズン、大野寮の食事が味わえるファン倶楽部会員限定イベント「大野メシツアー」を企画。大野寮のほか、関東の会員向けに東京、横浜でも開催予定だ。詳細は後日発表される。