黒田、追い込んでから痛恨被弾 四回、エリアンに

 「セCSファイナルS・第3戦、広島-DeNA」(14日、マツダスタジアム)

 広島の黒田博樹投手(41)が四回、エリアンに2ランを被弾した。

 2死から倉本に中前打を許すと、続くエリアンとの対戦。追い込んでからの4球目、内角を狙った141キロツーシームが、少し内に甘く入った。打球は右翼スタンドに到達。ここまで好投を続けていた黒田だが、痛恨の形で先制点を失った。

 CSファイナル初戦からチームは2試合連続完封勝利。3試合目で初失点となった。

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