丸の適時三塁打で追加点「覇気で食らいついていきました」

5回広島1死三塁、丸佳浩は中越えに適時打三塁打を放つ=マツダスタジアム(撮影・吉澤敬太)
3枚

 「広島-DeNA」(30日、マツダスタジアム)

 広島が1点リードの五回、丸佳浩外野手(27)の中越え適時三塁打で追加点を奪った。

 先頭の田中がこの日2本目の二塁打で出塁。菊池が進塁打となる二ゴロで1死三塁を作ると、丸がフルカウントからの7球目。DeNA先発・井納の147キロストレートを打つと、中堅フェンス直撃の三塁打となった。

 「打ったのはストレート。覇気で食らいついていきました」。この3連戦では「真赤激」限定ユニホームを着用。優勝マジック13で25年ぶりの頂点が目前に迫るチームは、序盤から投打にしびれる戦いが続いている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス