広島・緒方監督、マジック点灯王手も「また一戦一戦」

 「広島3-0ヤクルト」(21日、マツダスタジアム)

 広島が今季2度目の6連勝で、マジック点灯に王手をかけた。23日の巨人戦(東京ドーム)に勝てばM20、引き分けでM21が点灯する。リーグ優勝した1991年以来、25年ぶりの吉兆となる。

 二回、相手のミスに乗じて、安部の中犠飛で先制点。七回には田中の13号2ランでダメ押しし、試合を決めた。投げては2度目の先発となったヘーゲンズが、6回1安打無失点と好投。以降は今村、ジャクソン、中崎と勝利の方程式でつなぎ、同一カード3連勝で、ヤクルト相手にシーズン勝ち越しも決めた。

 緒方監督は先発初星の助っ人を絶賛。「前回、悪かった部分を課題にして、修正して安定した投球をしてくれた」と評価した。五回には右手を気にするそぶりを見せたが、大事には至らなかったようで「大したことじゃないということだったので。十分に投げてくれた」とねぎらった。

 攻撃陣は難敵山中に、六回まで2安打に抑えられた。それでも七回に攻略し、「それまでもチャンスを作って、攻撃の形はできていた」と指揮官。投打に危なげのない試合展開で、勝利をモノにした。貯金を最多25に更新。巨人が敗れたために、ゲーム差は8に広がった。

 休養日を挟んで23日からは、2位・巨人と直接対決3連戦。緒方監督は「また一戦一戦。週明けからしっかり戦っていきたい」と気を引き締めた。

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