新井が4番でスタメン!252日ぶり
「DeNA-広島」(19日、横浜スタジアム)
広島の新井貴浩内野手(39)が「4番・一塁」で、スタメンに名を連ねた。今季初の4番出場で、昨年8月27日の阪神戦(マツダ)以来252日ぶり。17日の巨人戦(東京ドーム)で、右手首付近に死球を受けたが「全然、大丈夫」と話した。
新井は開幕からここまで全18試合に、「6番・一塁」で先発出場。打率・304、12打点、1本塁打と好成績を残す。緒方孝市監督(47)は「開幕から攻撃をもう一回、できるように。新井の4番で打線の流れがどうなるか、試してみたいと思う」と起用意図を説明。「つなぎの4番」として、打線の起点となる活躍を期待する。
プロ18年目、39歳。4番経験も豊富なベテランは、あくまで自然体だ。試合前練習では軽快な動きを見せて「基本的にやることは一緒、変わらない。4番でも6番でも自分の役割は、走者を帰して得点できるようにしたい」と気を引きしめた。
スターティングメンバー発表の際には、左翼スタンドから歓声が沸き起こった。2000安打まで残り「8本」。大記録は目前だが「全く意識もないし、気にならないですね」とし、チームの勝利全力を注ぐ考えだ。




