広島 20イニングぶりに得点

 「広島-ヤクルト」(マツダ、13日)

 広島が二回、鈴木誠也内野手の左犠飛で20イニングぶりの得点を挙げ、先制した。

 二回に先頭の新井が右中間二塁打で出塁。梵が犠打を決め、一死三塁から鈴木誠が左翼へ犠飛を打ち上げた。

 鈴木誠は「なんとしても先制点を取りたかった。内野が前にいたので、普通に振れば抜けるという楽な気持ちでいけました。詰まりましたが、いい感じで押し込めました」とコメントした。

 広島は9日・巨人戦(東京ド)の九回に3点を取ってから、11、12日のヤクルト戦(マツダ)で2試合連続零封負けを喫していた。

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