楽天・早川「悔しいです」自身初の開幕投手で力投も初黒星「結局失点した方が負ける」今井相手に1点に泣く

 8回、外崎に適時三塁打を浴びた早川(撮影・佐々木彰尚)
 西武打線相手に好投する先発・早川(撮影・佐々木彰尚)
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 「楽天0-1西武」(29日、楽天モバイルパーク)

 自身初の開幕投手を務めた、楽天・早川隆久投手は7回2/3を1失点の好投も打線の援護がなく、初黒星。左腕は「悔しいです」と唇をかんだ。

 踏ん張り切れなかった。7回まではゼロを並べたが、八回に2死二塁のピンチを招くと、外崎に左中間へ先制の適時三塁打を許し、マウンドを降りた。

 高校以来8年ぶりで、プロでは初の投げ合いとなった西武・今井との投手戦で悔しい黒星。「結局失点した方が負ける。点を取られなければ負けないですし、取られれば負ける。その結果がこれ」と語った。

 今江監督は「本当にいいピッチングをしてくれました」と力投を高く評価。「打線が打てなく申し訳ない」と語った。

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