侍J新監督は4~5月に決定へ 侍ジャパン強化委員会で協議開始
プロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(75)は27日、退任する日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督(45)の後任人事について「4月か5月ぐらいの間にと思っている。ある程度、速やかにというのが私の考え」と決定時期のめどを示した。
後任人事は、4月5日に行われる侍ジャパン強化委員会で協議が開始される。20年の東京五輪につながる人事だけに「有識者の声を聞くことも十分にあり得る」と、歴代監督を含めて広く意見を集約していく考えだ。
プロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(75)は27日、退任する日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督(45)の後任人事について「4月か5月ぐらいの間にと思っている。ある程度、速やかにというのが私の考え」と決定時期のめどを示した。
後任人事は、4月5日に行われる侍ジャパン強化委員会で協議が開始される。20年の東京五輪につながる人事だけに「有識者の声を聞くことも十分にあり得る」と、歴代監督を含めて広く意見を集約していく考えだ。